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SVCHD2022年度入社式レポート

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SVCHD2022年度入社式レポート

MeetUを使ったハイブリッド形式入社式

2022年4月4日、株式会社エス・ブイ・シーホールディングスでは自社製品である「MeetU」を用いて、リアルとオンラインのハイブリッド形式にて入社式を行いました。
今回は、その入社式を実際に体験した新卒社員が感じたMeetUを使ったハイブリッドイベントの魅力をお伝えします。

どの新卒社員もこれまでオンライン説明会、オンライン研修などに参加したことはありますが、この入社式のようなハイブリッド形式でのイベントというもの自体初めての体験でした。

オープニング、入社証書授与、歓迎の言葉、新入社員挨拶・決意表明、2年目先輩社員のムービー上映といった流れで式は進行していきました。


ハイブリッド形式入社式のココが魅力①:リアルの会場がある

2022年の入社式は新型コロナウイルス拡大の影響もあり、完全オンラインで行われた企業も少なくありませんでした。そんな中、ハイブリッド形式ですので当然リアルの会場も設けられていました。スポットライトに照らされたステージは、袖で待機しているときから緊張してしまうほど、リアルの会場特有の臨場感がありました。

初めての入社式が完全オンラインでは心細いですが、ハイブリッド形式であれば緊張を分かち合える同期が隣にいるのでとても心強かったです。そして、優しく声をかけてくださる先輩社員もいらっしゃり、安心感がありました。新卒社員の最初の課題の一つに先輩社員の顔と名前を覚えることがあると思います。あまり人が多いと一度に全員を覚えきることも難しいですが、まずはリアルの会場で参加している人から一致させていくこともできました。

一方で通常リアルイベントの入社式では、拠点が複数あると全社員集まることは難しいですが、オンラインであれば場所を選ばずに参加できるので全国の社員が全員参加することができました


ハイブリッド形式入社式のココが魅力②:リアルタイムでのコメントやリアクション

ステージに上がると正面に配信画面を映したモニターがあり、オンラインで参加している方々のコメントが見えて、リアクション機能でたくさんの拍手もいただきました。

自分が決意表明で何を話したかは緊張で何も覚えていませんが、「ようこそ」「おめでとう」「これから一緒に頑張ろう!」など温かいコメントをたくさんいただいたことはよく覚えています。その場にはいませんが、たくさんの方が見てくださっていて、歓迎してくださっているということを実感しました。

また、コメントと一緒に名前が表示され、しばらく映っているので印象に残りやすかったです。一気にたくさん直接声をかけていただいても、名前がわからず誰だったのだろう…となってしまうこともあると思います。しかし、コメントと名前で記憶していると、その後直接お会いした時に「あの時コメントをくださった方だ」と顔と名前が一致しやすかったように感じます。

まとめ

新卒社員にとって入社式は、社会人生活の初めの一歩となる大切なイベントです。同期や先輩社員とうまくやっていけるのか、仕事をこなしていけるのか、たくさんの不安や期待を抱いていることでしょう。実際にMeetUでの入社式を体験してみて感じた魅力を挙げてきましたが、中でもリアルタイムでコミュニケーションが取れる点を魅力的に感じました。とても思い出に残る式で、これからこの職場で戦力になれるように頑張りたいと改めて感じました。

これから入社式の企画をする際、ぜひハイブリッド形式での開催も検討してみてはいかがでしょうか。そして、新卒の入社式という人生でたった一度の大切な日をMeetUから溢れる温かいコメントやリアクションで彩ってみませんか。MeetUなら、このようなオンラインだからこその双方向な感動の共有を実現します。


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MeetUはクリックひとつで送れるリアクション機能、その場で集計と共有ができる投票機能、登壇者にもリアルタイムで表示されるコメント機能などを備え、同じ空間にいるかのような一体感を実現する配信ツールです。

また、SVCではMeetUのご利用についてはもちろん、他配信ツールを利用したオンラインイベントやリアルイベントのご相談も承ります。お気軽にお問い合わせください。



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