株式会社エス・ブイ・シーディレクションズ
MeetUを運営するSVCグループは、2022年6月29日~7月1日の3日間、東京ビッグサイトにて開催された「Japan Event Week イベント総合EXPO」に出展しました。ブースにはMeetU体験コーナーを設け、多くの方に訪問していただきました。MeetUを使ったイベントを想定し、返しモニターにリアクションやコメントが映し出される様子をご覧いただく登壇者体験と、PCからリアクションやコメントを送信してもらう視聴者体験を実施しました。このコラムでは、体験コーナーでお客様からいただいた質問と反応をご紹介します。
大規模イベントを計画されている方がまず思い浮かぶのがこの質問ではないでしょうか。
MeetUは基本仕様で最大約1500人の同時視聴ができます。それ以上の人数でのご利用もサーバーを増強することで可能になります。詳しくはお問い合わせください!
配信側と視聴者側のタイムラグが大きいと、イベントの進行に支障をきたしてしまいます。MeetUのタイムラグは通信状況にもよりますが、約1秒とほとんどありません。コメントやリアクション機能も視聴者と登壇者の間でリアルタイムに共有できます。
こちらもイベント主催者様が気になるポイントのひとつでしょう。
視聴参加する際の、
という3段階の手順により、部外者の入室を防ぐことが可能です。
さらに、全ての通信はSSL(HTTPS)化によって暗号化されていますので、セキュリティ面においても安心してご利用いただけます。
普段から仕事でオンライン会議ツールを利用されていたり、プライベートでもオンライン配信をご覧になっていたりする方も多いと思います。既に馴染みのあるツールとMeetUの違いについて、多くの方からご質問をいただきました。
MeetUの他の配信ツールとの違いは、
「オンラインイベントで起こりがちな一方通行感をなくすための機能が充実していること」です。
具体的には
・視聴者のコメントがリアルタイムで画面上に表示され、登壇者も返しモニターで確認が可能なこと
・リアクション機能の種類が5種類と豊富で、画面上に大きく表示されること
・リアルタイムで集計できる投票機能があること
オンラインイベントでは、参加者の反応が確認しづらく、参加者の満足度やイベント実施の効果がわからないという悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。MeetUは視聴参加者をイベントに巻き込み、一体感を作り出すための機能が充実しています。
「MeetUと他の配信ツールとの違い」詳しくはこちら
MeetUのリアクション機能が他の配信ツールと異なる点は、種類の豊富さとアニメーション効果が視聴画面上に大きく表示されることです。種類は「拍手(拍手している手)」、「いいね(グッドサイン)」、「おめでとう(クラッカー・花束の2種類)」、「すてき(ハート)」があります。下の写真のように登壇者の周りにアニメーション効果として表示されるので、視聴者と登壇者が同じ空間にいるかのような雰囲気を演出できます。さらに、拍手機能はリアクションが押された数に応じた大きさで、配信元の会場と視聴環境の両方に拍手音が鳴る仕組みになっています。登壇者と視聴者が離れた場所にいても、一緒になってイベント空間をつくることができるのが、MeetUのリアクション機能です。
投票機能は使い方次第で様々なイベントに活用できる便利な機能です。MeetUの投票機能は同時に5問までの問いを設定できます。1問につき8個までの選択肢を設定できるので、例えば、社内の年間MVPやプレゼン大会の優勝チームをその場で投票してもらい決定することも可能です。他にもセミナーで理解度を確認するため問題を出したり、イベント中にクイズコーナーでリラックスするタイミングを設けたりと用途は様々です。投票が終了すると、集計結果がグラフで表示されるので、結果の共有もスムーズに行えます。
MeetUはクリックひとつで送れるリアクション機能、その場で集計と共有ができる投票機能、登壇者にもリアルタイムで表示されるコメント機能などを備え、同じ空間にいるかのような一体感を実現する配信ツールです。
また、SVCではMeetUのご利用についてはもちろん、他配信ツールを利用したオンラインイベントやリアルイベントのご相談も承ります。お気軽にお問い合わせください。